先日30年ぶりにカニを食べました!刺し身も鍋も美味しすぎた

先日主人の誕生日だったので「何か欲しいものある?それともどこか美味しいもの食べにいく?」と聞いたところ、「カニが食べたい!」との事。私は小学生の頃、貧乏だった家庭に育ち、もちろんカニなんぞ食べた事もなかったのですが、両親に「知り合いがカニを安く譲ってくれるのでそれで鍋パーティをすることになった。お前もカニが食べれる!」と言われてワクワク。

カニを譲ってくれたという父の会社の同僚の人一家とうちの家族でパーティーをしました。
この時の思い出があまりよくなくて、その同僚さんは「うまいだろ!これどこどこの名店なら足1本2000円はするぞ!」と一々値段をつけては食べていました。

「このミソお店なら5000円はするが、お前はこれ1000円でたべれるんだぞ、うまいだろ!な!」と言われ両親は、「お前のおかげでこんなうまいカニがこんな安く食えるとは!」「やっぱり○○円するだけあっておいしい!」と食べていました。私はというと、まずくはないですが、(こんな足で2000円もするなら色鉛筆買って欲しいわ…)と思いながら食べたものです。

そんな事もあり高い値段出してまで食べるものじゃないし、いいイメージがない為嫌いだったのですが、主人も「30年も食べてないんじゃ覚えてないだろう、たまにはいいじゃないか」と言われ、しぶしぶ行く事に。

と~れとれぴ~ちぴち♪の音楽で有名なカニ料理屋へ行って6000円のコースを食べる事にしました。お刺身や鍋がありましたが30年ぶりに食べた感想は「こんなにうまいものがあったのか」といった感じです。久方ぶりに食べたカニにもうすっかりメロメロになってしまった私。

主人に話しかけられてもカニ身をほじくるのに必死で「ちょっとまって!今集中してるから!」というひどい返事。でも主人は美味しそうに必死に食べる私をみてずっと笑って、またいこうね。と言ってくれました。やはり子供の頃の経験って色々補正がかかりますよね。私の場合はいい意味で化けましたが。